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株式会社 山崎電子技研は、回路設計に関する業務を柔軟な対応で御提供しております。
設計に於いては、お客様から頂いた仕様書から、回路設計を行います。仕様書はラフ図でも構いません。
又、仕様書が無くても、打ち合わせをさせて頂きながら、弊社から仕様を提案させて頂く事も可能でござい
ます。
回路は、必要に応じてディジタル、アナログ混載やFPGA/PLD、MPUを含めて構成します。又、ケースバイ
ケースでシミュレータを使用して、ワーストケースを意識した検証を行い、品質向上に努めています。
弊社は、長年回路設計と基板設計が連携しながら設計を行ってまいりました。この連携によって基板上で
発生する電気的問題を回避し、回路設計にフィードバックしながら、そのノウハウを蓄積してまいりました。
其のノウハウを基に、お客様のご要求に応えるべく、品質の良い回路を設計してまいります。
お客様のご要望をしっかりと確認、精査し、迅速な”御見積もり”回答を行い、お客様に御満足していただく
電子回路を御提供いたします。 |
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●設計インターフェース
回路設計レベルからの請負、御客様設計の回路図、ラフ図、手書き回路図、回路図が無い際の構想から打合せにより仕様を詰める等、柔軟な対応で、御客様の必要とする電子回路を御提供いたします。
●回路設計CAD
回路設計CADとして、OrCAD 16.3 を用い、各種PCB-CADに対応したネットリストを発生させます。
●サーキットシュミレーター
PSpice A/D (ディジタル/アナログ混載シュミレータ))
●FPGA/PLD設計
VHDLでの開発を基本としたFPGA/PLDにより、タイミング設計、ステッピングモータ等のモーション制御、DCモータPWM制御、各種ハードウェア制御を実現しており、当社開発製品全般に使用しています。
ALTERA社/XILINX社等の各種デバイスに対応しております
●Altera FPGA への SoC(System-on-a-Chip)の構築
Cyclone/Stratixに、ソフトCPUでありますNiosIIを組み込む事で、より柔軟且つ複雑な機能を1-chipで構築する事が可能です。
NiosIIをコアとし、必要に応じてHDLで記述した周辺モジュールを此れに接続し、見た目は1-chip cpuとして機能します。ソフトウエアはC言語で記述します。規模が大きく、chip内のメモリ容量では対応できない場合、外付けRAM(SDRAM、SRAM等)を接続する事で対応可能です。
●対応回路
アナログ回路、デジタル回路、アナデジ混在回路、高周波回路、電源回路等、様々な回路に対応しています
●回路設計事例
・液晶パネルバックライトLED検査のための定電流回路
LED点灯開始時の突入電流を抑え、LEDの破壊を抑える工夫がされています。電流値をディジタル表示し任意の電流値に設定可能です。
・液晶パネルのテストパターンジェネレータ
表示試験に必要なテストパターンを生成する装置です。ディジタル/アナログ混載で、制御にはFPGA、マイコン、PLL回路などを使用しています。
・半導体試験回路
ほぼ実機に近い信号を目的の半導体に印加し、動作試験を行います。汎用ロジック、アナログデバイス、FPGA、マイコンなどを使用して実現します。高速且つ複雑な信号は、高速メモリに信号パターンを書き込み、これを読み出しながら印加するなどの方法をとります。高周波信号についてはLVDSによる伝送ラインを使用する事もあります。
・高圧電源回路
商用電源又はDC電源から数千ボルトの電圧を生成します。比較的電流容量の少ない用途に使用します。
・IICバス制御
基板間の小規模データ転送に使用します。例えば、アナログ値のリモート設定などにこの方法を用います。
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■OrCAD
■PSpice
■Altera QuartusU
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